延岡・四季折折・・・Vol.1新年の巻
2021-01-11
新年あけましておめでとうございます。今年は新型コロナウィルスを「うどまかす」信念で皆で頑張ろう!
年頭は、延岡弁をこよなく愛す「よだきんぼ」が・・・延岡弁で言うところの「怠け者」・・・今年は一念発起、どんげかして、ブログの定期便、月2回投稿を目標に「やっぱ三日坊主やったね」と言われんごつ、せっぺ頑張ります。
もともと方言がでけたのは、「隠密、忍者から機密情報を守るために、その地方独自の難解な言葉が生まれた」と高校生の頃、先生から教えちもろたと記憶する。
今では遠い昔、学生時代(昭和50年代)の夏、合宿で初めて秋田に行ったときのこと、民宿泊だったが夜中、蚊に悩まされ蚊取り線香をもらいに宿の人に頼んだら・・・「蚊取り線香」の固有名詞は、判別でけたが、それ以外が難解で何ち言うたか?分からんまま、蚊取り線香はゲットでけたので目的は達成したっちゃけんどん、恐るべし秋田弁と方言の重みを痛感した。※秋田県鷹巣町・・・周りは田んぼだらけじゃった。
話が前後して、わりい(悪い)けんど・・・「忍者」の呼び名は昭和30年代からげなよ、それまでは「忍(しのび)」「隠密」の言い方が一般的じゃったげな・・・日本忍者協議会調べ。 小生の世代では子供の頃、漫画の影響で猿飛佐助が一大ブーム、特に分身の術では、てげな道具もいらんし、素早く動き回れれば必ず出くると真剣に思ちょった。(漫画中で残像現象による術の極秘解説あり)
今更ながら、忍者が”うじゃうじゃ”おった頃、オリンピックがあれば日本の金メダルは何個取れたじゃろうか?
最後に蘭が結構好きで素人ながら何種類か花を咲かせちょります。別名「花咲かぢぢぃ」とも・・・(;´・ω・) 写真はカトレアミディ。
今更ながら、忍者が”うじゃうじゃ”おった頃、オリンピックがあれば日本の金メダルは何個取れたじゃろうか?
最後に蘭が結構好きで素人ながら何種類か花を咲かせちょります。別名「花咲かぢぢぃ」とも・・・(;´・ω・) 写真はカトレアミディ。
次号に続く・・・。